本, 宮崎本草会

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句読点で読む橘窓書影 浅田宗伯治験録 pdfダウンロード - 内容紹介 日本漢方の泰斗、浅田宗伯(あさだ そうはく)の漢方治験録『橘窓書影』がすらすら読める!! 漢方を学ぶすべての人の待望の書! 本書は、この『橘窓書影』に新たに句読点を入れ、段落分けし、訓読みを同定して読みやすく工夫。原著から逸脱しないようあえて現代語訳を避けた。処方がすぐにわかる便利な「方剤索引」付。 幕末から明治にかけて活躍し、漢方界の発展に大きく寄与した浅田宗伯(1815-1894)。宗伯は将軍家茂、慶喜を診察し、維新以後は皇室の侍医として診療にあたった。 この『橘窓書影』は、ただ単に治験例を提示するだけでなく、各疾患や治療法の他に、臨床上の注意事項、教訓を補足し、難治例も紹介している。平成の現在において、我が国に適した漢方治療のエッセンスがここにある。 内容（「BOOK」データベースより） 幕末から明治にかけて活躍した、浅田宗伯の治験録『橘窓書影』。その内容は、ただ単に治験例を提示するだけでなく、各疾患や治療法の他に、臨床上の注意事項、教訓を補足し、さらには難治例も掲載している。『句読点で読む橘窓書影』は、この『橘窓書影』を読みやすくするために、新たに句読点を入れ、段落分けし、訓読みを同定するなど工夫し、「新字旧仮名」を基本に編集。原著から逸脱しないようあえて現代語訳を避けた、まさに画期的な書である。また、「方剤索引」を付したので、処方を中心に読むのもよいかと思う。漢方の初学者のみならず、日々臨床で漢方治療に携わるすべての人の必読書。 商品の説明をすべて表示する

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