無料ダウンロード教養は「事典」で磨けネットではできない「知の技法」 (光文社新書) pdf

教養は「事典」で磨けネットではできない「知の技法」 (光文社新書)

, 成毛 眞

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無料ダウンロード教養は「事典」で磨けネットではできない「知の技法」 (光文社新書) pdf - 内容紹介辞書・辞典・事典・図鑑―― ググっても見つからない、未知の世界がここにある。 【内容紹介】 辞書・辞典・事典・図鑑。これらを、引いたり調べたりするものだと思ってはいないだろうか。 また、大人になってからはすっかり縁遠くなってしまった、という人はいないだろうか。 実は辞書や事典は、生涯をかけて読まれるべき面白い「本」である。 いまやインターネットでなんでも調べられるが、そこで得られる知識は、 入力したキーワードから予測される範囲の事柄にすぎない。 一方、辞書や事典を読むのにキーワードはいらない。 適当にページを開けば必ず知らない何かが記載されており、思いもよらなかった知識を得ることができるのだ。 本書では、こうした類の本を「事典」と定義づけ、おすすめの56冊とその活用法を紹介する。 【目次】 第1章事典は最高の「教養本」である 辞書・辞典・事典・図鑑、その定義/グーグル先生は力不足/本は読めなくても事典は読める/ いい辞書・悪い辞書の見分け方/なりたい自分を事典に探せなど 第2章面白い辞典・事典・図鑑 読むための事典/引くための事典/伝えるための事典/書くための事典/ディープな事典/ 常備したい事典/見る事典/飾れる事典/楽しむための事典/おいしい事典(全56冊) 第3章事典はいかにしてつくられているのか? 【著者プロフィール】 成毛眞(なるけまこと) 1955年北海道生まれ。中央大学商学部卒業。自動車部品メーカー、株式会社アスキーなどを経て、 1986年マイクロソフト株式会社入社。1991年、同社代表取締役社長に就任。 2000年に退社後、投資コンサルティング会社「インスパイア」を設立。 現在は、スルガ銀行社外取締役、書評サイト「HONZ」代表も務める。 『面白い本』(岩波新書)、『本棚にもルールがある』(ダイヤモンド社)、 『情熱の仕事学』(日経BP社)、『国立科学博物館のひみつ』(共著、ブックマン社)など著書多数。内容(「BOOK」データベースより)辞書・辞典・事典・図鑑。これらを、引いたり調べたりするものだと思ってはいないだろうか。また、大人になってからはすっかり縁遠くなってしまった、という人はいないだろうか。実は辞書や事典は、生涯をかけて読まれるべき、実に面白い「本」である。いまやインターネットでなんでも調べられるが、そこで得られる知識は、入力したキーワードから予測される範囲の事柄にすぎない。一方、辞書や事典を読むのにキーワードはいらない。適当にページを開けば、必ず知らない何かが記載されており、思いもよらなかった知識を得ることができるのだ。本書では、こうした類の本を「事典」と定義し、おすすめの作品を紹介する。著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)成毛/眞 1955年北海道生まれ。中央大学商学部卒業。自動車部品メーカー、株式会社アスキーなどを経て、1986年マイクロソフト株式会社入社。1991年、同社代表取締役社長に就任。2000年に退社後、投資コンサルティング会社「インスパイア」を設立。現在は、スルガ銀行社外取締役、書評サイト「HONZ」代表も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
教養は「事典」で磨けネットではできない「知の技法」 (光文社新書)を読んだ後、読者のコメントの下に見つけるでしょう。 参考までにご検討ください。
実にくだらないが、事典を読んでみようと興味をそそられる一冊になっている。確かに、事典をパラパラと読むと、インターネット検索では得られない、自分とは縁遠い視点が得られるような気がする。ここに出てきたくだらない事典はぜひとも読んでみたい。自分に新たな視点を取り入れたい方におすすめです。【学びのポイント】1)辞典を読むことによるメリット・事典はひとつの項目が短く完結している。・数十文字だけ読んでも意味がわかる。説明が長かったり興味が持てなかったりする項目は飛ばしても、理解を妨げることはない。・言ってみれば一般の書籍は長文のブログで、事典はツイッターである。構えずに眺めていればするすると中身が頭に入ってきて、そして出ていく。・この循環は案外と快適で、繰り返しているうちにその内容を覚えてしまうこともある。これが教養となって頭の中に蓄積されていくのである。2)おすすめ辞典①英語便利辞典・英語を身に付けたければ、こういった英語圏の文化に触れられる面白い読み物を手元に置いておくことが、学ぶモチベーションにつながるだろう。・たとえば、池波正太郎の小説は作品自体も十分に面白いのだが、江戸時代の文化や風俗を知っていると、さらにその世界観にどっぷり浸かることができる。・それと同じで、英語もその周辺を知っていれば知っているほど、面白がれる。この本では何冊か英語関連の辞典を紹介しているが、もし一冊だけを買うならこれ。・海外留学や転勤にも必携である。②和製英語事典・生ビールの「ジョッキ」やテレビの「リモコン」など、日本で生まれたにもかかわらず、英語に見える日本語を集め、それがどこまで通じるかを検証した事典。・和製英語ゆえ、単語がアルファベット順ではなく五十音順で並んでいるところに愛嬌を感じる。・その和製英語はネイティブにはどう聞こえるか、正しく伝えたければどんな言葉を使うべきかも記されているので、よくある「その英語は通じない」というだけの本よりも、ずっと役に立つはずだ。・無論、収録している語彙数も、一般書よりずっと多く、第Ⅰ部だけでも500項目ある。・ネイティブに通じるか通じないかが、○△×のマークで可視化されているのも親切だ。・「コインロッカー」などは立派な和製英語だが、これは通じるのだそうだ。③句読点、記号・符号活用辞典・≒、§、‡、◇――。これらはなんと読むだろうか。・普段は何気なく目にしていて、手では簡単に書けるものの、ワードで出そうとすると、はたとキーボードを打つ手が止まるような記号や符号は意外と多い。・それらの正式名称と用例、細かな説明がまとめられている。音楽記号や単位の記号など、人間は実にさまざまな記号に囲まれて生活していることに気付く。・用例や解説も充実しているが、とにかく紙面が美しい。黒と赤の二色刷りだが、メリハリのあるレイアウトになっているのだ。・ツメカケにも記号や符号が印刷されているので、パラパラと探すにも便利な仕上がりとなっている。・また、どうやったらその記号・符号がパソコン入力できるかも書かれているので、論文や報告書などを書くことが多い人におすすめできる。・ほかにどんな人がこの辞典を買うのだろうと考えてみたが、やはり読書好きではないだろうか。各項目の説明もさることながら、ところどころに差し込まれているコラムも実に面白い④暗号解読辞典・そのユニークな暗号という存在を、どれかひとつの暗号に特化するのではなく、また、暗号を解いた誰かにスポットライトを当てた物語にするのでもなく、網羅したのがこの一冊だ。・事典であり、暗号の歴史書であり、科学としての暗号入門書であり、読み物でもある。・イラストも、また、著者が軍事史・スパイ史の大家であるという事実も、暗号へのほのかな憧れを否応なくかき立てる。・忘れてはならないのは、タイトルが『暗号事典』ではなく『暗号解読事典』であることだ。・圧巻は未解読暗号のクイズページだろう。・解けるはずがないとわかっていながら、ひとつくらいは解けるのではないかとつい挑戦したくなってしまう。⑤回文 ことば 遊び 辞典・〈ね、イルカ軽いね〉という回文が表紙を飾るこの辞典は、短い作品(2音節)から順に2300もの回文を収録している。・「有馬のマリア」「偉人ガンジー」など、短いながらに唸りたくなるものもある。・こういった単語レベルはまだわかる。それ以上に長い文になると、舌を巻くばかりだ。・回文でつくった短歌や俳句、クライマックスには200字を超える長文もあり、ちゃんと意味が成立しているのがおそろしい。⑥辞書には載らなかった 不採用語辞典・この辞典は文句なしで星五つの辞典である。・まず、辞書に載らなかったことば、載っているけれど新たな解釈や用例を追加しなかったことばを集めて解説するという発想がいいし、採用されなかった理由もとても面白い。・ワードハンティング(日本語採集)のプロがいかに膨大な量のことばを拾ってきて、厳しい判断基準をもって取捨選択しているのかもよくわかる。・不採用語は「まだ定着していないことば」「ユーモアのあることば」「バラエティーに富んだことば」「方言あるいは方言ふうのことば」「最後に落選したことば」の5章に分類されていて、それぞれの代表を挙げると「モラトリアル」「ぽちる」「甲子園」「サンライズ」「プチプラ」といったところだろうか。・サンライズが、関西・中国地方ではメロンパンのことを指すだなんて、この辞典を読むまで知るよしもなかった。・日常的によく使っていることばも散見され、辞書に載っていないことを意外に感じる。
de 成毛 眞
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